2009/10/16

簡単に言うと、企業の雰囲気をデザインで整理し、ターゲットをデザインで絞り込んだり、デザインによりイメージしたターゲットを呼び込む。という点と、企業全体のイメージと値段が適正に見えるようにし、「私はこれを買っても、損はしていない。」と思ってもらう「見え方」を整理していく戦略です。
つまり、モノを買うという行為は、最終的に人と最も関わりが深いのは、購買理由でもなく、購買方法でもなく、購買の満足度です。高いものであれ、安いものであれ、「買ってよかった」「得した」「もとを取った」と思ってもらうために、デザイン戦略は設定した価格とターゲットをよく見極めて、狙いを定めたターゲットやクラスにフィットさせる「雰囲気」を作っていくことです。
すでに様々なマーケティングの手法を駆使しつつ、自社製品に力を注ぐ精力的な経営をされていらっしゃる企業の方が沢山いらっしゃいます。お打合わせ前に、いままでのチラシや広告物・DM・ウェブサイト・ステーショナリー(名刺や封筒)を見せていただくと必ず気付くことがあります。
「文字セールス広告」になっているです。ダイレクトマーケティングを軸にしたマーケティング手法を重んじるあまり、デザインやイメージがおざなりになりすぎています。セールスプロモーションに熱中するあまり、違う業種、どちらかというとセールスがきつい業種に間違われたり、高品質の商品なのに類似品と同じに見えてしまったりするのです。
人間は強烈なセールスには一歩引いて見る習慣があります。自社製品やサービスを愛するあまり知らずに強烈なセールス広告になってしまうのは分ります。ですが、そのような状況は早く脱却しないと現在の価格競争に巻き込まれ、企業に対する信用やファンなどを失う可能性が高くなります。日本全体が価格競争に巻き込ませれているように…
アップルやグーグルが一般の人に広く浸透したことによって、デザイン戦略がグローバルなビジネスに欠かせないとういことを認識した方は多いと思います。個人、企業に関わらず、ビジネスを今以上に向上させたいのであれば、広報宣伝とは違う、商品開発やマーケティングと同じ意味合いでのデザイン戦略が必要です。それは消費者の認識において、ものの価値やスペックとほぼ同様の意味を持ち始めているからです。
価値のあるもの、競争力のあるもの、そしてそれが企業サービスであれ、その技術力と同等のデザインを身にまとう必要があるのです。なぜなら、そのままの状態にしておれば価値を半減して評価されてしまい、気付かれないかも知れません。ですから、デザイン戦略を導入しないということは、本来正当に主張出来るはずの権利や価値を自ら放棄してしまうことに等しいのです。
あなたやあなたの企業の本当の魅力を伝える努力をしましょう。多くの人が、様々なものの価値を「ぱっと」目の印象や雰囲気で決めてしまうからです。デザインをトータルに考えていくことで、例えば会社の雰囲気をがらっと変えてしまうこともできるのです。
私たちエフェクトがすることは大きくわけて4つです。
●デザイン戦略の方向を決める
一番大切なことを伝えるために大きな方向付けをして「雰囲気つくり」する
●デザイン戦略の角度を決める
雰囲気を大きく見せて、潜在意識レベルで許可してもらい、誘導する
●デザイン戦略のランクを決める
みなさんのサービスや商品を適正価格に見える見え方を創り出す
●デザイン戦略のタイプを決める
ターゲットの好む世界観に、デザインを寄せていく作業をする
単にポイント的(デザインの使い捨て)に広告物を出すのではなく、ターゲットの頭の中を想定し、その範囲でデザインを実装させてチラシや広告物・DM・ウェブサイト・ステーショナリー(名刺や封筒)を制作していく(資産としてのデザイン)やり方をとると、デザインを育て、自然に企業として「ブランド力」を上げる効果があり、効率よいマーケティングにも繋がります。
お気軽にデザインのことや制作物に関するご質問やご相談を請け賜っております。
デザインとは人を幸せにすること
グラフィックデザインをベースに、ウェブ・カタログ・パンフレット・会社案内等のデザイン制作業務を行っています。
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